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こんにちは、元図書館司書のCieloです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は将棋を指すなら最初は誰でも迷う、「自分自身の棋風が果たして居飛車、振り飛車どちらに向いているのか?」という事をテーマに書いていこうと思います。

こちらは初段への道筋を一気に駆け上がる近道になりえます。私は最初居飛車党でしたが、よくよく思考したら根っからの振り飛車党でした;そこから戦法を変えて、一気に勝率が上がった実体験があります。

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~上達のために~
自分自身の棋風を知るという事は、上達の階段を上る一番手っ取り早い方法だと思います。なぜなら「好きこそ物の上手なれ」そのままで、合っている戦法をした方が自身も楽しくかつ効率よく強くなれるからです。苦になっているようでは、それは逆効果としか言いようがありません


私は棋風を分けるポイントとして以下の2つが重要なポイントだと考えます。

・駒の働きに価値を見出すかor駒の損得に価値を見出すか
・定跡を覚えるのが苦or定跡を覚えるのは苦ではない



・駒の働き重視
振り飛車党向き:多少の駒損をしたとしても、それぞれの駒の働きを上手く活かし、さばく事で局面を有利に導ける感覚。間違いなく振り飛車党向きです。

・駒の損得重視
居飛車党向き:純粋な数による攻めが多く、駒得感覚が有利に働く事が多い。有名な居飛車党の森下卓さんの言葉「駒得は裏切らない」。

・定跡を覚えるのが苦
振り飛車党向き:対抗系の定跡さえおさえておけばなんとかなるケースが多い。相振りは力戦になりがちなので、序盤のポイントと手筋をおさえておけばそれなりに戦えます。

・定跡を覚えるのが苦ではない
居飛車党向き:この気質の人は間違いなく居飛車党向き。居飛車では対抗系、相居飛車にて目が回るほどの定跡をおさえる必要があり、逆にいえば定跡をおさえればおさえるほど勝率が上がります。

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如何でしたでしょうか。中盤や終盤での次の一手や詰将棋なども重要なのですが、なにより自身にあった棋風を理解すること、それにあった勉強をする事で驚くほど棋力が伸びます。伸び悩んでいる方は一度自身の棋風は何なのかと一度立ち止まって考えてみると、新しい発見があると思います。

それでは今回はこのあたりで失礼します!

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