common-raven-3190398__340

こんばんは、カラス好きな元図書館司書のCieloです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さて、
私は契約社員として大学図書館司書の仕事を4年ほど勤めましたが、その中で固定勤務を経て一部現場のリーダー業務だったり、毎日違う現場で司書の仕事をするサポートという仕事をしていました

今回は働き初めで右も左もわからなくて不安な司書さん、または働こうか迷っている司書候補さん宛てに業務ノウハウを伝えられたらなと思い、こちらに記述していこうと思います。整理業務に関しては単独の図書室での経験しかないので、今回は閲覧業務に的を絞らせて説明させていただきます。

library-488690__340


仕事に慣れるには?
大学図書館司書の仕事は主にカウンター業務全般です。本の貸出、返却、レファレンス、文献複写対応、利用カード発行、PC管理など、場所によっては無い作業もありますが、色々とあります。

まず最初に声を大にして言いたいのは、最初から完璧に業務をこなそうとするのは無理です。なので型に力を入れずに、できる範囲の仕事から着実にできるようになっていきましょう。誰でも最初は初心者なので、気にする必要はまったくないです。

たくさんの業務の種類があって大変に思えるかもしれませんが、ポイントを抑えることでずっと楽になります。
d16cd5ba25fdc4909b207fb675d83b51_t

最初におさえるべきポイント
現場に入って最初におさえるべきポイントは何か?ということについて、自身の経験からこれだというものを上げます。

1.貸出、返却関係
2.延滞した時のペナルティはあるか
3.特殊な貸し出し関係(ノートPC、セミナー室などなど)
4.何か発行するカードはあるか(地域住民利用カード、卒業生利用カードなど)


上記の4点だけになります。この4点は、仕事をする中で最も頻度が高いであろう要点をまとめたものになります。私のサポート業務経験でも上記をおさえておけば1日で現場に対応することができました。

たくさん物事がある時は一気に全部考えると混乱してしまうので、「細分化し、重要なものだけ取り出す」という作業をしてみましょう。ごちゃごちゃしていたものが途端にすっきりするはずです。これは全ての仕事に応用できる考えです。

phone-1052023__340

~便利技:手元に図書館パンフレットを置いておく
ここでちょっと便利な知識を記述したいと思います。どの図書館でも図書館パンフレットは置いてあると思いますが、この利用者用に置かれているパンフレット、利用者向けの者なので盲点になりやすいですが、実は図書館司書にも非常に役立ちます。

何故かというと、図書館パンフレットは利用者に対してわかりやすく情報をまとめ、かつ持ち運びしやすいサイズになっているので、手元に便利帳のような形で置いておくと頼れる相棒になってくれるのです。その他にも、

1.図書館の本の貸出上限(冊数、日数)
2.図書館の案内図
3.図書館で提供しているサービスなど


ざっとこれだけの情報があります。一つ例を挙げると、1.に関しては生徒、先生などの身分によって貸出冊数や期限が違ったりするので、それをさっと確認することができ、非常に便利です。(私の経験ですが、一つの現場の例として学部生1~3年、4年、大学院生、名誉教授、大学教授、非常勤講師、地域の住民、生涯学習、学生保護者・・・他3つほど。全てに違いがありました)

入ってからすぐに全部おさえることは不可能なので、手元に便利なパンフレットを置いておき、わからなければ見ながら対応すれば大丈夫です。よく使うところには付箋を貼ったり、大事な場所にはペンで印を付けておくととっさの時にも対応しやすいです。

今回は以上になります。迷える司書さん達へ、少しでも助力になることができれば幸いです。

・TOPへ戻る




にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村