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おはようございます、元図書館司書のCieloです。本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

さて、今回は嬉野流を指すにあたって参考になる本の紹介Part4になります。嬉野流では中盤からの力戦が腕の見せ所。初手の左銀上がりからの力戦を目指す総合戦法なので、中終盤におけるねじりあいの強さを磨けば磨くほど、嬉野流での差し回しの切れが増してきます。

そんな力戦を鍛えてくれる次の一手集が最近発売されました!という事で、

著:長沼洋さんの「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205 を紹介していきたいと思います。


~超実戦的次の一手集~

こちらでは創作問題が一切なく、すべて著者の実戦からの次の一手となります。また局面の選択として序盤ではなく、中、終盤の局面を選択してくれています。つまりは非常に実戦的、かつ手の広い複雑な局面において、「一体どの手を指すのが正解か?」と考える力を養ってくれます。

そして問題数の多さにも注目です。なんと205問もあります。創作問題は一切なしの実戦からの205問なので、そこも力戦を鍛えるという意味では非常に価値が高いです。本好きとしては、文庫本サイズで持ちやすいのに加えてボリュームたっぷりなのがうれしい点です。

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次の一手本でよくあるのは、序盤の次の一手とか、特定戦型での定跡を学ぶ為の次の一手、実戦で著者はこう指したといった次の一手なので、中終盤の実戦における「盤上この一手」といわれるような次の一手本は、実はなかなかに貴重です

以上、本の紹介でした。それでは今回はこのあたりで失礼します!



「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205 (マイナビ将棋文庫) [ 長沼洋 ]



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