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こんばんは。カラス好きな元図書館司書のCieloです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回はカラス本の紹介となります(*´∇`*)

著:パメラ・S.ターナーさんの道具を使うカラスの物語 生物界随一の頭脳をもつ鳥カレドニアガラス になります!

~世界一賢いカラス~
カレドニアガラスという名前を聞いて、「あっ聞いた事ある」という人は恐らくほとんどいないでしょう。しかしこのカレドニアガラスは、カラス以外の鳥全体も含めた中で一番賢い鳥といっても過言ではありません。(次点でワタリガラスでしょうか)

また、カラス好きの私から見るとすでに見た目からして聡明さが漂ってきます。見た目で「かわいい」とか「かっこいい」というのは良くあると思いますが、「賢そう」というのはなかなかないですよねwいや、見ていただければわかりますが、本当に聡明な顔立ちをしているのです。

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~道具を使うカラス~

サルが道具を使ってバナナをとる実験は有名だと思います。ですが、カラスが道具を使って餌をとると聞いてどう思いますか?普通は信じられないと思うのですが、このカラスは別格です。道具を器用に使って餌を取ります。また、道具を使うだけでなく問題解決のために思考し、的確な答えを導きだすという離れ業をやってのけます。

本書に載っている数々の実験に取り組むカレドニアガラスを見ると、知能的にもうサル以上に賢いんじゃないかとも思わされます。

カレドニアガラスはもちろん野生の環境においても道具を使用し、餌をとります。ここで驚きなのは、落ちてるものを適当に使うのではなくて、使う物(木の枝など)を吟味したのち、自分で加工して先端をフック状にするんですね。あとは木の穴に潜んでいる幼虫を木の棒でつんつんして木の棒に噛み付かせてから一気に引き上げます。もはや人間の釣りですねこれは。

そんなカレドニアガラスの生態や、可愛げな外見の中に秘められた溢れ出んばかりの聡明さを醸し出した姿が記録されている魅力的な本になるので、是非ご一読してみてください!


道具を使うカラスの物語 生物界随一の頭脳をもつ鳥カレドニアガラス [ パメラ・S.ターナー ]


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