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おはようございます。カラス好きな元図書館司書のCieloです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回は記事のテーマは、「級位者からどうやったら初段になれるのか」という事について、自身の経験も踏まえながら書いていきたいと思います。

まず、私自身は将棋を本格的に始めたのは20代を過ぎてからでしたが、ほぼ駒の動かし方しかわからない状態から1年で初段になれました。私は負けず嫌いのガリ勉気質でしたので、とにかく実戦とたくさん本を買って通勤時や仕事の休憩時間などに研究してました。

私自身はどうやら本である程度の定跡を勉強したら、後は実戦で知識をアウトプットして経験を重ねる方法が合っていたようです。

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・自分自身に合った棋力向上方法を見つける
初段手前で躓く方は多いとよく聞きますが、原因として下記のどれかのパターンに当てはまる部分が多いのではないかと思います。

1.中盤で何を指せばいいのかわからない。
2.終盤でよく間違えて逆転負けする。
3.得意な戦型が一つしかない。
4.どうしても「これだけは無理だ」といった対応が苦手な戦型がある。


4点ほど挙げましたが、如何でしたでしょうか?上達の確実な第一歩は、自身の弱点を把握する事です。

次はそれぞれのパターンで、どういった勉強法が効率が良いかを考えていきましょう。
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1.中盤で何を指せばいいのかわからない。

・「次の1手集」を勉強することで、確実に手が見えるようになります。またはその戦型における手筋集などの本があれば、そちらを読むことによって作戦の指標がつき、自分の思い描く局面に誘導するような考え方ができるようになります。

また、難しい中盤戦では本当に指す手が無くなる場面があります。そういった局面において、級位者の方は千日手を考慮せずになんとか攻めの手を考える方が多いのではないでしょうか。

そういった局面においてはプラスになる手というのは存在する可能性が低いので、もう千日手でも構わないのです。手待ちやあえて手損する駒組みをして、わざと相手に手番を渡すことにより、相手から無理やり打開してくる可能性があります。これも一つの手渡しのテクニックになります。

打開できる局面とできない局面を見分け、それに応じた差し回しをしましょう!


2.終盤でよく間違えて逆転負けする。
・こちらは詰め将棋必至の勉強をする事で、飛躍的に勝率が上がります。ありがちなのは王手が追う手になっているパターン。駒を投資して追いかけたけども、逃げられた後にカウンターをくらって負けるといった感じですね。例えばですが、どんなに自玉が危険な状態であったとしても、それを上回る側でで相手玉を追い詰めれば負ける事はありません。つまり、必要なのは詰むや詰まざるやの速度計算、ならびに詰ますor必至や詰めろをかけるテクニックになります。

3.得意な戦型が一つしかない。

・実は得意な戦型が一つしかないといっても、それ自体は悪いことではありません。むしろそれを突き詰める事で初段への道はぐっと近くなります。ただし、どうしても覆せない程相性の悪い戦型が存在するのであれば、拘ることをやめましょう。(例:矢倉が好きだから毎回矢倉に組むけども、相手が右四間飛車の矢倉崩しの構えを早々に見せてきても矢倉に組むなど。)

4.どうしても「これだけは無理だ」といった対応が苦手な戦型がある。

・苦手な戦型をあえて自分で指してみると新しい発見があります。自分では対応に苦労していた攻め筋を相手に使ってみると、自分の知らない方法で対応されたとか、自分で実際に指してみる事によってその戦型の長所や弱点が手に取るように実感できるからです。

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以上、4点の説明になりました。上記のはあくまで一例ですが、自身に合った棋力向上を心がけるだけで、将棋の芯がしっかりとしてくるはずです。

最後にこちらの記事を読んでくれた方へ、初段へ上がる為の棋力向上の手助けになる事ができれば幸いです。

参考図書など↓


初段になるための将棋勉強法 [ 浦野真彦 ]


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