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こんにちは、元図書館司書のCieloです。本日もブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さて、今回は嬉野流を指すうえで参考になりそうな本の紹介Part3となります。

こちらは最近発売された書籍で、まだ知らない人も多いかもしれません。著:杉本昌隆さんの将棋・究極の勝ち方 入玉の極意 です。内容がとてもわかりやすい杉本先生の本になります。

~入玉の解説書?~
タイトルからしていきなり度肝を抜かれると思います。入玉将棋になるのは数十局指して1回あるかないかくらいですよね。ですが、「ほら、駒投資しないと入玉するぞ!」みたいな感じで差し回しで入玉をちらつかせるのは、段を超えると結構必要なテクニックになるかと思います。

~嬉野流に必要な感覚~
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そしてなにより、嬉野流を指す上でもこちらは非常に参考になると私は考えます。理由としては

「嬉野流のような薄い陣形で速攻を目指す戦型では、相手の攻撃を素直に受けるのではなく、逸らす感覚が必要。」と非常に感じるからです。ちなみにこの逸らす感覚に関しては「奇襲研究所」著者の天野さんや、嬉野流考案者の嬉野さんも同様の事をおっしゃっています。

※上記の逸らす感覚について発言をしている嬉野さんのインタビュー記事があるので、参考に載せておきます。

将棋情報局:【ご本人登場】嬉野流創始者が嬉野流を語る

https://book.mynavi.jp/shogi/detail/id=71315


さて、本の内容の話に戻りますが、入玉を扱った書籍との事だけあって、入玉戦の考え方から手筋まで幅広く解説してくださっています。自分自身の入玉はもちろんですが、相手の入玉を阻止する手筋や考え方も入れてくださっているのが非常にgood。もちろん最後には次の1手集もあります。

「入玉されて悔しい負け方をした」とか「あと一歩で入玉できそうだったのに、ミスをして捕まってしまった」という経験は誰もがするはず。(経験していないのであれば、後に絶対経験します。)本書はそんな局面での力強いアシストをしてくれるはずです。

それでは今回はこのあたりで!


将棋・究極の勝ち方 入玉の極意 (マイナビ将棋BOOKS) [ 杉本昌隆 ]


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